いつもありがとうございます。白倉敬之です。中古一戸建ての物件の広告には、必ず築年数が何年という数字が示されています。
築年数とは、建築経過年数の略称のことを言い、その建物が完成してから何年が経過しているのかを意味する重要な数字です。
一般的に言って、築年数が大きな数字であるほど、その物件は古いということになります。しかし、気を付けて頂きたいのは、同じ築年数の中古一戸建てであっても、その物件が木造家屋なのか、それとも軽量鉄骨造りなのか、或いは鉄筋コンクリート造りなのかで、耐用年数は非常に異なってくると言うことです。
そのため、中古一戸建ての物件を購入しようとする場合には、その物件がどのような造りであるのかも良く調べておかなければなりません。また、どのような造りでも、一戸建て住宅と言うものは年月とともに傷んでくるものです。
そのため、途中で水周りをリフォームしていたりする例もあります。
こうなると、築年数10年の物件よりも、20年の物件の方が流し台やお風呂設備が新しいものであったりもします。
このような情報は、単に広告を見ただけでは分らない場合がありますから、購入しようとする際にはリフォーム暦についてもよく調べておく必要があります。
更に、一戸建ての家と言うものは、日ごろのメンテナンスによって、状態が変わってくるものです。日ごろからよくメンテナンスされている家は、そうでない家よりも、同じ築年数であってもずっと新しく見えるものです。こればかりは、実際に現物をよく見てみないと分りません。
このように、築年数とは、重要な数字ではありますけれども、物件の善し悪しを示すバロメーターのひとつなのです。